サントリー大阪本社役員応接室のための、
絵で作る空間『水と光の地球』を制作。
動物や花や魚を介した光を描きたいと思った。
きらめく光の中を巨大な陰影を映して泳ぎ去る鯨。
その同じ波間の上を、アジサシが海面すれすれに滑空する。
象が吠え、河馬が水飛沫を跳ね上げる。輝く日の光。
光を背後に受けて、珊瑚やマングローブは暗く静かな「影絵」のようになる。
光、そして影。題名は『太陽と、水の惑星』。それらが作り出す生き生きとした空間。